第34回大会 2017年9月16日(土)~9月24日(日)
- 会場
- 有明コロシアム及び有明テニスの森公園コート
- 賞金総額
- US$ 1,000,000
- 優勝者
-
シングルス
キャロライン・ウォズニアッキ
ダブルス
アンドレヤ・クレパーチ/マリアホセ・マルティネスサンチェス 組
ウォズニアッキが2年連続3度目の優勝!
「東京では、いつもいいプレーができて気分がいい」
ディフェンディング・チャンピオンのキャロライン・ウォズニアッキが、アナスタシア・パブリュチェンコワを破って、大会2連覇、東レPPO3度目の優勝を果たしました。
ウォズニアッキは試合開始からサービス、そしてリターンから攻め、すばらしい集中力でポイントを重ねて、第1セットを6-0。第2セットはパブリュチェンコワも、持ち味である高い打点からのショットで攻め、終盤まで互いにサービスキープの接戦となりましたが、最後はウォズニアッキがパブリュチェンコワのサービスをブレークし、7-5として勝利を決めました。「いつも東京ではいい気分でプレーができる。コートサーフェスもボールも自分に合っている」と大会期間中に何度も口にしたのは、決してリップサービスだけではないでしょう。
今年に限ってはツアーでは6度決勝に進んでいるものの、まだタイトルを手にしていなかったウォズニアッキですが、相性のいい有明のセンターコートで、うれしいタイトル獲得。「最高の気分。今日は集中を欠くことなく、アグレッシブに、ポジティブにプレーし続けられた」と笑顔で優勝プレートを掲げました
ウォズニアッキは試合開始からサービス、そしてリターンから攻め、すばらしい集中力でポイントを重ねて、第1セットを6-0。第2セットはパブリュチェンコワも、持ち味である高い打点からのショットで攻め、終盤まで互いにサービスキープの接戦となりましたが、最後はウォズニアッキがパブリュチェンコワのサービスをブレークし、7-5として勝利を決めました。「いつも東京ではいい気分でプレーができる。コートサーフェスもボールも自分に合っている」と大会期間中に何度も口にしたのは、決してリップサービスだけではないでしょう。
今年に限ってはツアーでは6度決勝に進んでいるものの、まだタイトルを手にしていなかったウォズニアッキですが、相性のいい有明のセンターコートで、うれしいタイトル獲得。「最高の気分。今日は集中を欠くことなく、アグレッシブに、ポジティブにプレーし続けられた」と笑顔で優勝プレートを掲げました
シングルス
ダブルス
-
表彰式 -
2017年優勝
キャロライン・ウォズニアッキ選手 -
2017年準優勝
アナスタシア・パブリュチェンコワ選手 -
エキシビションマッチ
(車いすテニス)
森上亜希子さん、田中愛美選手、
大谷桃子選手、小畑沙織さん -
キッズテニス
出場選手がゲストコーチ -
浴衣で羽子板
アビゲイル・スピアーズ選手、
アリシア・ロソルスカ選手、
二宮真琴選手