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テニスに関わる人とプレイスタイル編

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テニスの見方

テニスガイド

観戦初心者も心配しないで!すぐに観戦が楽しめる!
東レPPOテニスまでにテニスの知識やルール、観戦マナーを少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

女子ツアーの仕組み

テニスのルールやショットを覚えたら、もう十分観戦は楽しめます!
今回は、もう少し掘り下げてテニス観戦ができるルールと、裏話をしましょう。
テーマは、選手とコーチの関係、そして試合でのコーチングについてです。

テニスの基本ルールとして、チーム対抗戦以外の試合では、試合中にコーチにアドバイスを受けるなどの「コーチング」は認められていません。

ただし、女子ツアーであるWTAでは独自のルールで、「オンコート・コーチング」が認められています。
つまり、選手は試合中、コーチによるアドバイスを受けることができるのです。
WTAのルールでは、選手は各セットに1回、コーチをコートに呼ぶ権利があり、そこで戦略などのアドバイスを受けることが認められています。

コーチにはピンマイクが着けられて、テレビではコーチと選手との会話も中継されています。スタンドの観客は、さすがにその会話を聞き取ることはできませんが、コーチングによってその選手のプレーがどう変わったのか、流れがどう変化したのかなどに注目して見ると、より興味深く観戦できるでしょう。

現役を引退した元トッププロをコーチとして招聘する選手がいる一方で、家族がコーチを務めるケースも少なくありません。
たとえば、東レPPOテニスでも活躍した杉山愛さんは、現役時代の終盤には、自身の母親(芙紗子さん)にコーチとしてついてもらっていました。また、男子でもラファエル・ナダルは、子ども時代から今にいたるまで、叔父のトニー・ナダルをコーチとして二人三脚で歩んできました。
こういった例を見ても、選手とコーチの関係に、いかに信頼が必要かわかるのではないでしょうか。

テニスのプレースタイル

ベースラインプレーヤー

ベースラインでのグランドストロークを中心にラリーを組み立てるスタイルの選手です。
グラウンドストローカーとも言いますね。
観戦を続けていくと、現在、このベースラインでの打ち合いが
世界のテニスの主流になっているのがわかると思います。
このベースラインでの打ち合いを得意とする選手にもさまざまなスタイルがあり、
ボールを強く叩くようにハードヒットする攻撃的な選手や、
ディフェンス重視で長いラリーを得意とする選手などさまざまです。

ベースラインプレーヤー

サービスを打ったあとにネットへ出ていき、相手からのリターンをボレーやスマッシュで決めるようなプレースタイルの選手です。ネットプレーヤーという言い方もありますね。
女子選手でいえば、東レPPOテニスで過去2度優勝しているマルチナ・ナブラチロワがこのサービス&ボレーヤーの代表でしょう。

80年代~90年代にはサービス&ボレーヤーと言っていいトッププレーヤーが多く存在しましたが、
現在サービス&ボレーを中心にプレーするスタイルの選手はほとんど見かけません。
これはラケットなどの用具の進化やトレーニングなどによりテニスがよりパワー化されたこと、
またツアーで使用されるサーフェスもグラウンドストロークに適していることなど多くの要因があると考えられています。
トワークや体力などそれぞれの武器によって、当然、スタイルに違いが生まれます。

オールラウンドプレーヤー

グラウンドストロークもネットプレーも、すべてのプレーを高いレベルで行い、状況に応じてショットを選択しながら戦うプレースタイルの選手です。

シングルスでは2人、ダブルスでは4人でボールを打ち合う試合では、プレーヤー以外のたくさんの人々がコート上で試合を支えています。

審判は何人いるの?

大会の大きさにもよりますが、グランドスラムでは1コートに10名の審判が付きます。
ネットの真横にある審判台に座っているのが主審です。ポイントのコールをする主審には、ジャッジの全権が認められており、線審のジャッジに対してオーバーコール(判定の変更)することもあります。

以前は主審に対面するような形でコートの反対側に副審と呼ばれる審判がサービスレットの判定などをしていましたが、現在は国際大会のほとんどでネットにセンサーを付けてレットを判定していることもあり、副審のいない大会が多くなっています。
コートの各ラインを見るのが線審です。グランドスラムでは、1コートにつき9人の線審がつくこともあります。
主審は1試合を任されていますが、線審に関しては、正しいジャッジができるように、時間を決めて交代することが多いようです。トッププレーヤーの目にも止まらぬ強烈なショットをジャッジするのは、とても難しい仕事です。技術や慣れだけでなく、集中力も必要となるのです。

グランドスラム大会決勝の表彰式では、まず主審が表彰されているシーンもよく見るのではないでしょうか。テニスの試合では、主審は試合というショーを指揮するような、欠かせない存在なのです。

ボールパーソンはどんなことをするの?

彼らのようなボールキッズは公募されて、ダッシュやボール投げなどのテストを経て選ばれ、さらに何カ月もの間ボールキッズとしてのトレーニングを積むのだそうです。だから、あんなにキビキビとしているのでしょうね。

簡単そうに見えるボールパーソンの仕事ですが、実は意外と複雑。次はどちらのサービスゲームで、どちらのサイドからサービスを打つか。そして、チェンジエンドしたあとは……。常に試合の状況を把握していなくてはいけません。
さらに選手によって、1度のサービスでボールを2つ要求する選手、3つ要求してそこから2球を選ぶ選手、1球ずつ要求しファーストサービスがフォールトしたら振り返ってもう1球を要求する選手……などなど。「ボールがほしいのかな?」と思ったら、タオルを要求する選手だっています。体力やテニスの知識だけでなく、コミュニケーション能力も必要なのです。

グランドスラムでは審判やボールパーソンのファッションも大会ごとに違って、大会を見る楽しみのひとつにもなっています。

ダブルスの陣形

ダブルスは、サービス時にはリターンする選手がベースライン付近で返球体勢をとり、そのパートナーはサービスラインより前に立ち、ボレーに備えます。このような形は雁行陣といって、ダブルスの基本陣形となります。
サービスをする選手はときにサービス&ボレーをして、コート前方へと詰めていきます。これは相手に時間を与えないように先手を取る陣形で、ペアの2人がネット前に並ぶことから、これを平行陣といいます。
20年ほど前まではトッププロでは、ダブルスのプレーの大部分はこの平行陣でしたが、近年ではベースラインからのグラウンドストロークがより強力となり、雁行陣のままでダブルスをプレーするペアも増えています。

強力なストロークを武器とするペアも増えてきたとはいえ、ダブルスはコートに4人が入り、2人対2人でプレーするため、より精密なコントロールやテクニックを駆使します。
また、ペアでの戦術もダブルスの見どころのひとつ。相手の強みを消す、また相手を迷わせるような独特のフォーメーションなどもあります。

サーバーのパートナーがネット前でかがんで待つ「アイフォーメーション」。サービス後に前衛が左右どちらに動くかわからないため、相手にリターンのコースを迷わせることができる

ダブルス出場選手にも注目

緊張感あふれるシングルスの打ち合いに対して、ダブルスでは選手がよりリラックスしてプレーする姿を見ることができます。ときに、パートナーと笑顔でコミュニケーションしながら、ときに相手ペアのナイスショットを称える。選手のプレーや振舞いを見ながら、観客もよりリラックスして楽しむのがダブルスの見方でしょう。

テクニックがものを言うダブルスでは、ツアー歴の長いベテラン選手が活躍することも多いのです。

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