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ポストマッチインタビュー

大坂なおみ選手(日本)

2016年9月25日(日)

シングルス 決勝

今日の試合を振り返られ一言いただけますでしょうか。

今日は私のミスがたくさん出てしまったと思います。ウォズニアッキ選手は非常にしっかりとしたディフェンスをしていたと思いますし、試合の中で重要な場面いくつもあったと思うんですが、私がショットのミスをたくさんしてしまったというのが結果に現れたと思います。

第2セットになってからちょっと失速したような感じでしたが、どこかのタイミングで肩を痛められたんじゃないかと思うのですが、差し支えなければどの辺りのことを教えていただけますか?

去年のこの時期にあったのとたぶん同じようなものだと思いますが、まあ正確なことは言えませんけれどももしかしたら肩の腱炎なのかなという風には今思っています。

第1セットの第8ゲーム、ウォズニアッキ選手が治療を受けた後のゲームでですが、30-0になって自分としては勝利を意識したようなところがあったのか、どんな心境であのゲームプレーしていたか教えてください。

確かにあの時はちょっといろんなことを考えすぎてと振り返っています。自分自身まだちょっと経験が足りないなというふうに感じたところだったんですが、というのも、対戦相手が、メディカルタイムアウトを取るというような状況はまだ慣れていないものですから、そこでもうちょっと自分としては、自分自身のゲームを続けていくということに、より集中すべきだったという反省点があります。コート上で何かが起きた時に相手のアクシデントだったとしても、そういうことにすべて反応してしまうのではなくて、自分自身落ち着きをずっと保つということは大切なんだなというのは学んだところです。

大きな見方をした上で聞きますが、プレッシャーを感じたような場面から、何か学んだということはありますか?

まず自分がコート上で、どんな場面でも態度に表さないということは大事かなと思いました。そうすることで、相手にこちらがどんな状態にあるかというのを見られないで済むと思うので、それを相手に悟られないということ、自分がやっていることをしっかりと集中してやっていくことだと思います。どんな場面でも、勝ったあるいはポイントを取ったとしても失ったとしてもそこで感情を出さずに、特に失った時にはそれが残念だというような感情を出さないようにするということは必要なのかなと思いました。あともう1つ、挙げれば、やはり常に集中力を欠かさないこと、そしてすべてにおいてしっかりと力強く向かっていくことという風に思っています。

さっきの質問で相手のメディカルタイムアウトの時にいろんなことを考えてしまったって言っていましたが、そのディテールを教えてもらえますか?例えば相手のことを心配してしまったとか、あるいは自分にチャンスがあるって思ってしまったのかなど、どんなことを考えていましたか?そのあとのプレーが悪くなったのは、落胆なのかあるいは肩の影響なのか、お教えください。

そうですね、確かにあのメディカルタイムアウトがあった時、もしかしたらこのセットを勝つのに良いチャンスが生まれたのかもしれない、とも思いましたし、あるいは、ウォズニアッキ選手の状態は大丈夫なんだろうかということも考えました。深刻な怪我でかはなければいいなということも思ってしまいました。なのでたぶんそういう風に、あの出来事に対して自分が色々と考えすぎたのではないかと思っています。何か自分はこれから先少しアプローチを変えていかなきゃいけないかななどということも頭によぎったんだと思います。その時にもし彼女が状態が良くないんであれば、今度は私の方が確実にこのセットをとらなきゃいけない立場になってるかもしれない、というような形のプレッシャーをより感じてしまったという部分ありました。

なおみさんは今まで、全豪のセンターコートあとUSオープンのセンターコートも経験しましたけれど、有明のセンターコートはどのような場所だという印象を受けましたか?

本当に、今までたくさんプレーをしてきた経験が、あのグランドスラム大会と比べればありますから、なんというかノスタルジックな気持ちになるような部分もあります。そしてもちろん多くの他の会場よりも当然日本のファンの方が多くいらっしゃって、私に声援を送ってくれますので、そういった意味でここでプレーするのは私にとって本当に幸せなこと、ハッピーなことだと思っています。

今週1週間ここでの大会の経験っていうのはどういう風に振り返っていますか?

とても楽しめました。いろんなことを少しずつ新しく感じたこともありますし、もっともっと色んな大会で上のラウンドに進んでいくことができるようになれば、さらに自分ももっとそういった状況にアジャストしていき、慣れていくことができるんではないかと思います。基本的にここの大会で今週経験したことは本当に全てが楽しく、とても心から楽しむことができました。

大坂さんが1年前に18歳になってプレーするのが楽しみだっていう風におっしゃっていたんですが、実際18歳でプレーして、残してきた結果、あのグランドスラム、今日のプレミア準優勝も含めてあのどのくらいその内容に満足していますか?

起きたこと1つ1つ噛み締めていきたいと思っていますし、そういった意味で今年一年は本当に十分満足できているところだと思います。ただ、常にちょっとでもよくなりたい、そして少しでも上に行きたいという風に考えるので、今回の準優勝というのはもちろんとても嬉しいことなんですが、できればここからどうすればこれよりもうちょっと良くなれるかということを考えて、それに対して対処していきたいと思います。その結果、来年もしかしたらこの大会で優勝というのを手にできればと思いますし、そのように努力は続けたいと思います。ただ、今年一年、正直なところはほんとにとてもハッピーなことがたくさん起きた一年でした。

オーストラリアオープンで、今年の目標がトップ50だと言ってたんですが、この成績でもうトップ50はクリアしたと思うんですが次のステップ、次のターゲットはどう、どう考えていますか?

今年、残りの目標としては、トップ50に入れたのであれば、そこから落ちないこと、そこに留まることだと思っていますし、もちろんポイントを失ってしまうこともあるかもしれないので、それはできるだけ避けたいこと、あとは、これからある数試合、今シーズン残りの試合でできるだけ自分の良い面を出す、出せればと思います。更に今日の試合の中で自分がうまくできなかったことなどあれば、当然それを反省しそこを修正していくということも今後の目標の1つに加えたいと思います。

コートサイドで、頑張れというプラカードを持った女の子がいたんですけど、それは試合中目に入りましたか?またそれは力になりましたか?またその女の子が次は優勝して、次は絶対優勝してサインしてくださいと言ってましたがなにかメッセージあればお願いします。

プレーするときは、スタンドにいる人達のことを全く見ないので、申し訳ないですけどそのサインは見ることがなかったです。今日はほんとにたくさんの人がスタンドから頑張れという風に声をかけてくださっていて、ほんとにそれは自分でも嬉しいなという気持ちになって、もっともっとこれから頑張らなければいけないという気持ちにさせてくれました。来年優勝したらサインを、という話ですけれども、私自身、来年ぜひ優勝したいと思っていますので、自分のベストをここに来てまた尽くしたいと思っています。サインできるかっていうのはちょっとわからないですけれども、また来年もし観に来てくれたらまたそういう機会があるかもしれません。
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