TORAY PPO TENNIS

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大会の歴史

HISTORY

第1回大会 1984年12月11日〜12月16日

会場
東京体育館
賞金総額
300,000 US$
優勝者

シングルス

マヌエラ・マレーバ

ダブルス

クラウディア・コーデ・キルシュ/ ヘレナ・スコバ組

第1回大会(1984年) アジア初の国際女子公式戦「東レPPOテニス」の幕開け

1973年に日本で初めての女子プロテニスサーキットとしてスタートした「東レシルックトーナメント」が、この年にアジア初であり最大の国際女子公式戦として生まれ変わり「東レ パン・パシフィック・テニス」の歴史が幕を開けた。
世界ランキング6位(当時)のH.スコバ、C.コーデ・キルシュらの実力者に加え、L.ボンダー、C.バセットらの人気急上昇中の若手が顔をそろえた第1回大会は、正確なグランドストロークと冷静な試合運びでマヌエラ.マレーバ(マレーバ姉妹の長女。マグダレナ・マレーバは三女)が初代チャンピオンに輝いた。