第36回大会 2019年9月14日(土)~22日(日)
- 会場
- ITC靱テニスセンター(大阪市西区)
- 賞金総額
- US$ 757,900
- 優勝者
-
シングルス
大坂なおみ
ダブルス
チャン・ハオチン/チャン・ラティシャ組
シングルスでは、大坂なおみ選手が初優勝!
ダブルスでは、台湾のチャン姉妹が優勝!
東レPPOテニス史上初の大阪での開催となった2019年大会、シングルスで優勝を飾ったのは大坂なおみ選手。6-2、6-3のスコアで、アナスタシア・パブリュチェンコワ選手に勝利し、地元大阪に錦を飾る形で初優勝を成し遂げました。試合直後に「自分が生まれた大阪で優勝できたことに、本当に大きな意味がある」と笑顔で喜びを表現していました。日本勢としては1995年の伊達公子選手以来24年ぶりとなりました。
決勝戦、序盤からウィナーを放った大坂が勢いに乗り主導権を握り、さらに強烈なリターンからロブを決めるなどで元世界ランク13位のパブリュチェンコワ選手を圧倒し、第1セットを先取。第2セットに入っても勢いは衰えることなく、3度目の決勝の舞台で初制覇を成し遂げました。
ダブルスでは、シェ・シュウェイ/シェ・ユーチェ組VSチャン・ハオチン/チャン・ラティシャ組の台湾人姉妹同士の対戦は7‐5、7-5で『チャン・ハオチン/チャン・ラティシャ組』が優勝しました。
決勝戦、序盤からウィナーを放った大坂が勢いに乗り主導権を握り、さらに強烈なリターンからロブを決めるなどで元世界ランク13位のパブリュチェンコワ選手を圧倒し、第1セットを先取。第2セットに入っても勢いは衰えることなく、3度目の決勝の舞台で初制覇を成し遂げました。
ダブルスでは、シェ・シュウェイ/シェ・ユーチェ組VSチャン・ハオチン/チャン・ラティシャ組の台湾人姉妹同士の対戦は7‐5、7-5で『チャン・ハオチン/チャン・ラティシャ組』が優勝しました。
シングルス

ダブルス

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表彰式 -
2019年優勝 大坂なおみ選手 -
2019年準優勝 アナスタシア・パブリュチェンコワ選手 -
ダブルス表彰式 -
エキシビションマッチ -
キッズテニス