第39回大会 2024年10月21日(月)~27日(日)
- 会場
- 有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート
- 賞金総額
- $ 922,573
- 優勝者
-
シングルス
ジェン・チンウェン
ダブルス
青山修子/穂積絵莉ペア
中国の新鋭ジェン・チンウェンがシングルス初優勝!
ダブルスでは青山修子&穂積絵莉ペアが栄冠を獲得!
第1シードのジェン・チンウェンが、決勝でソフィア・ケニンを7-6(7-5), 6–3で破り、シングルスタイトルを獲得しました。緊迫したタイブレークを制した第1セットの後、2セット目でも流れを繋げたチンウェン。ケニンの追撃を許さず冷静に主導権を維持しました。これが彼女にとって2024年シーズン3勝目、通算5回目のWTAツアー優勝となり、WTA 500大会では2回目のタイトル獲得となりました。
またダブルスでは、日本のベテランコンビ、青山修子と穂積絵莉ペアが、決勝でエナ・シバハラ/ローラ・ジーゲムント組を6–4, 7–6(7–3)で下し優勝。青山&穂積ペアは、1セット目を取り勢いに乗り、セカンドもタイブレークの末に勝利。青山にとってキャリア20勝目、穂積にとっては2022年以来のタイトル獲得となりました。
シングルスは中国の若きスターが制し、ダブルスでは日本のベテランペアが実力を示すという、国際的かつ国内ファンにとっても見応えある展開となりました。
またダブルスでは、日本のベテランコンビ、青山修子と穂積絵莉ペアが、決勝でエナ・シバハラ/ローラ・ジーゲムント組を6–4, 7–6(7–3)で下し優勝。青山&穂積ペアは、1セット目を取り勢いに乗り、セカンドもタイブレークの末に勝利。青山にとってキャリア20勝目、穂積にとっては2022年以来のタイトル獲得となりました。
シングルスは中国の若きスターが制し、ダブルスでは日本のベテランペアが実力を示すという、国際的かつ国内ファンにとっても見応えある展開となりました。
シングルス

ダブルス

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ジェン・チンウェイ選手 -
ジェン・チンウェイ選手 -
センターコート -
南広場 -
ピックルボールパーク