TORAY PPO TENNIS

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大会の歴史

HISTORY

第30回大会 2013年9月20日(金)〜9月28日(土)

会場
有明コロシアム及び有明テニスの森公園コート
賞金総額
US$ 2,369,000
優勝者

シングルス

ペトラ・クビトバ

ダブルス

カーラ・ブラック/サニア・ミルザ組

第30回記念大会を制したのはクビトバ選手

7つのグランドスラムタイトルを持つパワーテニスの先駆者、V.ウィリアムズは、時速200Kmを超えるサーブを武器に、期待の新星、E.ブシャールをフルセットで下して準決勝へと進出。準決勝では2011年のウィンブルドンチャンピオンでもあるP.クビトバがそのV.ウィリアムズを上回るパワープレーで下し、初の決勝進出を決めました。
そしてP.クビトバと、第5シードのA.ケルバーの実力者同士の戦いとなった決勝は、お互いに譲らずフルセットの熱戦となり、激しい打ち合いを制したP.クビトバが、粘るA.ケルバーを振り切り、記念すべき第30回大会の栄冠に輝きました。